MAKERHOODに庭師の作業着「どんぶり」をアレンジした「腹掛け」を作っていただきました。
岡山のデニムウエアメーカー「ジョンブル」が取り組んでいる、
専門の職人向けの作業着を開発するレーベルが「MAKERHOOD」というのが店主の解釈でしたが、
「モノづくりに携わる人々への共感とリスペクト」をテーマに、真摯にモノづくりに取り組む
クラフトマンやアーティストに向けた
「生活を豊かにする為のワークウエア」
として、
エプロンやユニフォームを中心に展開するレーベル」
なのだそうです。
そこで、HARVESTA!HABICOLとして、メイカーフッドさんに1年かけて作ってもらった
アイテムがこの庭師用の腹掛けです。
庭師の間では「どんぶり」と呼んだりしているアイテムで、”どんぶり”とはお腹のポケットのことを指すようです。
これは自分が今、HARVESTA!の向上のために庭仕事の手伝いをしていて、親方から譲ってもらった「腹掛け」を着用して作業をしてみると、着心地がとても良く、前ポケット(どんぶり)の使い勝手も良かったため、専門職のための日本独特の腹掛けを現代的にアレンジしてみたギアウエアを作ってもらったのです。
なので、ファッションウエアとしては成立しにくいかもしれませんが、
HARVESTA!HABICOLらしい専門ウエアを開発できたのではないか?!
と自負しております。
着用の仕方にはコツがいります。写真で順番に説明させてもらっております。
カラー 農緑、庭師紺、の2色
サイズ フリーサイズ
インナーには少しでも暑さを抑えるためのメッシュ素材を採用。
スマートフォンが邪魔にならない場所に収められるようなポケットが特徴です。
写真はサンプルなので無いのですが、
HARVESTA!HABICOLのロゴと土着ネームが施されております。
15,950円(税込)