錫の徳利  銘”太栗”

 熊本の高光太郎くん、ついにやってくれました!

片口徳利ももちろん良い代物なんです!
あれはあれで、注ぎが良いのと、氷を入れられたり、片口の使い勝手があります。
店主はワインを入れたり、作ったドレッシング入れにしたり、好きに使ってます。

ただ、高光くんが新たに作り上げた、くびれのある徳利。
エロいですよね。実にいい。助平な店主にとって、この徳利にはエロさという魅力を感じました。
コカ・コーラの瓶のごとくw。

ちょっとデブッチョだけど、注ぎ口が6つもあってお猪口に注ぐとこれがまた気持ち良く出てくる!
日本酒が1,5合入るデブッチョ徳利。
これはまさに、日本酒のための酒器なんじゃねえのかなと。

銘は”ふくらはぎ”と名付けようか?!

徳利と駄洒落て、「太栗」(ふとっくり)でもいいかなあと思ったけれど、
がっしりした趣が、スポーツやってる女性のたくましい”ふくらはぎ”っぽいので。。。
どうなんだろ?艶かしくて、売れなくなるか?
変えようかな?止めようかな?(THE BOOM)
「太栗」の方がバリカンズっぽいのかもしれない?まあどっちでもいいか?!

太郎くんに怒られさえしなければ........。

サイズ123mm×70mm


錫の特徴

錫は昔から、お酒の雑味を取ってくれて、まろやかな味わいにするみたいです。。
熱伝導が非常によいため、冷酒向きです。熱燗にすると、高温になるので熱くなりすぎて持てないです。熱燗んではなく、冷やで飲むことをお勧めします。

注意)錫は金属のなかでも柔らかい素材ですので、落としたり、力を加えると変形します。取扱いには十分ご注意ください。



高光太郎(オープンスタジオ) 熊本バリカンズ 

ホッケーホウキを作り出した親父さん、高光俊信さんの息子。
金属全般加工技術を習得している鉄工屋さん。
趣味はミニクーパーをいじりまくること。
彼のミニクーパー愛は半端ないです。(店主主観)




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